日時 2024年9月14日(土) 13:00 - 19:15 (途中入退室OK)
会場 日本橋ライフサイエンスハブ ※会場開催のみ
東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング8F
主催 DOCSF-JAPAN
スポンサー 株式会社クオトミー、株式会社ayumo、Biomeca TriTech合同会社
整形外科学会単位申請を希望する方(前売り) 3500円
整形外科学会単位申請を希望する方(当日券) 4000円
※ネットワーキング時間の飲食提供込み(アルコール飲料含む)
日米の壁、産学官の壁を越えて、整形外科領域は新たなステージへ。
超高齢化社会という時代背景の中で、これまでにない新しい取り組みが求められています。特に整形外科領域ではデジタル変革の動きが急速に進み、継続的な情報のキャッチアップ、そして業界をまたぐ連携が欠かせない現状です。このたび、米国よりUCSF 整形外科教授でDOCSF Chairである Prof. Stefano Bini をスペシャルゲストとしてお招きし、「スタートアップの破壊的技術」「産官学連携の最新状況」「スポーツ医学×デジタルのリアル」をテーマに、整形外科領域における日米の壁、さらに産学の壁を越えた新しい可能性を探ります。DOCSF-JAPANでしか実現できないフォーラムです。是非ご参加ください!
詳細・お申込みはこちら(チケット販売サイトリンク)
https://docsfjapanexperience2024.peatix.com/
来日特別講演
Stefano Bini, MD
UCSF整形外科教授
Digital Orthopedics Conference San Francisco (DOCSF) 創設者
スペシャルゲストとしてDOCSF創設者の Dr. Stefano Bini氏が来日し、基調講演を行います。(※日本整形外科学会専門医単位が取得できます。【1】整形外科基礎科学)
Dr. Biniは、膝関節を中心に人工関節置換術を専門とするUCSF整形外科の教授であり、米国整形外科学会(AAOS)では生体工学委員会の委員を務めるほか、米国股関節膝関節外科学会(AAHKS)では国際委員会やデジタルヘルス委員会の要職を務め、2018年には会長賞を受賞しています。デジタルヘルスの普及を促進すべくデジタル整形外科カンファレンスサンフランシスコ(DOCSF)を創設するだけでなく、Personalized Arthroplasty Society の創業にも携わるなど、次世代の整形外科を担うグローバルな医師です。
・Dr.Bini からDOCSF-JAPANへのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?si=3_gTrggDLknBTizf&v=YJEfFD_4lyU&feature=youtu.be
・その他の登壇者はこちら
https://docsfjapan2023.studio.site/EXPERIENCE2024
DOCSF-JAPAN とは
https://docsfjapan2023.studio.site/
DOCSF-JAPAN は、「DOCSF」のグローバルなネットワークとパッケージングを活用し、日本における「デジタル × 整形外科」領域において、スポーツやリハビリも含めた整形外科領域全般を対象とした日本初の整形外科領域に特化したオンラインフォーラムです。
企業とアカデミアの垣根を取り払うだけでなく、国境そして業界を越えた理想的な産学連携の実現を目指し、デジタルヘルスや脊椎治療で盛り上がりを見せている最新技術や、米国におけるベンチャーキャピタルの状況、整形外科治療モデルに取り組むスタートアップのエキサイティングな世界、整形外科イノベーション、スタートアップの最新トピックにフォーカスを当て、地道な活動を継続しています。過去のDOCSF-JAPAN 2023(2023年3月/オンライン開催)、DOCSF-JAPAN Insite(ストリーミング配信:計12回)、DOCSF-JAPAN Link 2024(2024年2月/東京開催)では、延べ500名を超える医師/研究者/企業関係者が情報共有やディスカッションに参加してきました。さらに2024年5月にYouTubeチャンネルも開設し、ますます精力的な活動を拡大しています。
・DOCSF-JAPAN公式 YouTubeチャンネル:
https://www.youtube.com/@DOCSFJAPAN
DOCSF Digital Orthopedics Conference San Francisco より